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ビタクラフトに興味がある時に気になることの一つに、「メリットとデメリット」が挙げられます。
これ、私も購入前に凄く気になり、色々と調べまくった記憶があります。普通の鍋とどう違うのか?本当に失敗しないだけのメリットはあるのだろうか?他の無水鍋、ステンレス鍋と比べてどうなのか?など、不安を一つ一つ消していってようやく購入に踏み切った経緯があります。
そんな昔の私と同じように、ビタクラフトを買うかどうか色々と迷っている・・という方は、是非このページを見ていっていただけたらと思います。私の体験談から、少しは参考になるかも知れません。
コンテンツ
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普通の鍋と比べてのメリットとは
まず初めに、購入に至った4つの理由(メリット)を解説していきます。
[その.1 美味しい料理が作れそう]
ビタクラフトは熱伝導が良く、蒸気を逃がさない作りをしているため、食材を素早く調理することが可能です。そのため、野菜などは栄養分の流出を通常よりも少なく出来、素材の味を損なわない調理が期待できます。
普通の鍋よりも高機能であり、どの料理も美味しくなりそう。結果として、今まで面倒臭がってたまにしかやらなかった料理を継続して出来るかも知れないと思えたのが、大きな理由となっています。
[その.2 科学的に健康への影響が証明されている]
こちらも非常に大きな理由。ビタクラフトで野菜を無水調理することで、体内の酸化LDL(生活習慣病の主な原因物質)を減らす効果が通常の鍋よりも高いということが科学的に証明されているのです。
男の一人暮らしで、スーパーの安売り弁当を見に行くのが日課・・。当然のことながら、明らかに野菜不足だった私。何か改善をしなくては・・と思っていたので、ビタクラフトのこの機能はかなりの魅力を感じました。
[その.3 長持ち&安上がり]
ビタクラフトのステンレス製品は、10年以上は当たり前に使えるようです。保証も10年付いてます。
そして、ビタクラフトの醍醐味である「無水調理」なら、とても手早く調理を完了させることが出来るため、料理に使った分の光熱費が1/3~1/4にまで節約できると言われています。
ビタクラフトの鍋は少々高めの価格ですが、長期視野で見ると随分と電気代が安上がりになるのです。数年で元が取れるという計算ができ、その後は壊れるまでずっと黒字になるということが分かりました。
この事は、かなり購入へのハードルが下がてくれましたね、ええ。
[その.4 激安の割引キャンペーンをやっていた]
やはり安売りをしているということは、私のような庶民にとっては大きな動機付けとなります。しかも私が購入した時は、公式オンラインショップのオープン記念で『半額以下!』となっていたのです。(購入にはちょっとした条件がありましたが)
どうせ買うのだとしたら、この機を逃す訳にはいかない。これが、購入への腹が決まった瞬間だったと思います。
※ ただし、安売りをしているのはネット限定商品の「サンディエゴ」だけです。人気シリーズの「ウルトラ」や「スーパーファイブ」は定価のままなので、Amazonで購入した方がお得です。
詳しくはこちら⇒ビタクラフトを安く買おう
公式サイトよりも1万円くらい安く買えます。
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基本的には、私はこの4つの理由から購入を決断しました。けっこう大きな理由だったなと自分では思ってます。
また、ビタクラフトには上記以外のメリットもあります。
- 10年の長期保証付き:普通の鍋では考えられません。
- 様々な料理が出来る万能鍋:ケーキ、お米炊き、揚げ物など、かなり幅広く使えます。
- 圧力鍋に似た様なことが出来る:蓋と本体の密着度が高く、熱効率が高いため、圧力鍋に近い調理も出来ます。
などがあります。健康を考える方、節約をしたい方、料理の幅を広げたい方などには、かなりの良いメリットを持ってるのではないかと思います。
普通の鍋と比べてのデメリットとは
また、当然ですが購入前にはビタクラフトのデメリットもじっくりと考慮しました。多くの方にとって、以下の5つが気になるポイントだと思います。
[その.1 普通の鍋よりも、かなり価格が高い]
普通の鍋なら、2,000、3,000円、高くても5,000円くらいで購入できますが、ビタクラフトの通常価格は20,000円とか30,000円くらいするので、かなり購入への高いハードルと感じてしまいます。
ただ、メリットの方でも書きましたが、光熱費が安くなるということと、鍋自体が安く売っている場合もあるので、実際にはお得になるのは間違いないです。購入時が痛いんだけなんですよね・・。
[その.2 けっこうな重さがある]
男性の私にはほとんど負担にはなりませんが、女性だと人によっては大変かも知れません。持てないほど重い・・ということはないでしょうが、頻繁に持ち歩いたりする場合には向いていない鍋となるかも知れません。
[その.3 売っている場所が限られる]
スーパーや日用品店では売っていない場合が多く、専門店・大型電気店などに行かないと購入することが出来ないのが現状です。ただし、現在は公式オンラインショップやAmazon、楽天などで手軽に購入することが出来るため、パソコンが使える方にはデメリットに当てはまらないでしょう。
[その.4 調理にコツがいる]
無水調理、肉や魚の焼き方などはコツがいるため、新たな料理知識が必要になると思います。特に肉の焼き方は、私もいまだに難しいと感じてしまいます。
野菜の無水調理は簡単なのですぐに覚えられると思いますが、これまでの慣れている調理法とは別の方法をやり始めるのは、少々面倒さを感じるかもしれません。
[その.5 合わない人にはかなり使いにくい・・かも?]
上で「少しコツがいる」と言っていますが、そのせいで「使いにくい!」と感じる方がいるのも事実です。気にならない方には全然気にならないと思いますが(私もそう)、少し独特の調理方法がどうしても気になる方もいます。合わないと感じる方にとっては単に使いにくい鍋という認識しか持てませんので、そのまま押入れの隅が定位置となってしまう可能性も出てくるでしょう。
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このようにビタクラフトにはデメリットもいくつかあります。
ただ、それを踏まえてもメリットの方が大きく感じられましたので、購入に踏み切りました。
他の無水鍋、ステンレス鍋と比べてどうか?
ちなみに、他にもステンレス鍋、無水鍋は色々とありますが、その中からビタクラフトを選んだ理由は簡単です。それは「半額以下の激安キャンペーンをやっており、他のブランドよりも安く買えたから」に他なりません。
正直言って、他の無水鍋・ステンレス鍋は実際に使ったことがないので「ビタクラフトの方が良いから買った」という訳ではありません。どれが最も性能的に良いのか、私が知りたいくらいです、ハイ・・。
一応ですが、ビタクラフトは口コミ評価はかなり高いと思います。まあ、私が調べた範囲内(Yahoo!知恵袋やAmazon、楽天の評価など)での判断となるのですが、全然悪くなく、かなり良い感じで評価されていたので、他の無水鍋よりも目立って劣ることはないだろうと思われます。むしろ評価は良い方だと感じられましたので、その時はビタクラフト以外で購入しようとは全く思いませんでした。半額の力、大きいですよ(笑)
以上のことから、もし買っても「他のにすれば良かったな・・」と後悔することはないかなと判断しました。
また、結果論になってしまいますが、実際に購入したビタクラフト4.2リットル鍋を使ってみたところ、かなりの高性能だったので良かったです。無水調理も簡単に出来るし、思っていたよりも短時間で煮物も出来るし、とても満足度が高かったです。肉を焼く時はすぐに張り付いてしまうため「難しい!面倒くさい!」(笑)と思ってしまうことは未だにありますが、それ以外は普通の鍋よりも良いことが多いので、購入して良かったと素直に思っています。
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