- ぶり切身 150g
- 塩 適量
- 大根 1/4本
- ほんだし 小さじ1
- 酒 大さじ3
- 醤油 大さじ2
- しょうが(おろししょうがでも可) 少々
- みりん 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
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ビタクラフトの鍋では初めてとなる「ブリ大根」を作ってみました!ビタクラフトの特性を活かし、煮込みは短時間でOK(10分程度)で、無水調理が可能となります。
少々おっかなビックリで作ってましたが、予想以上に上手く出来たので良かったです。ブリの身は柔らかくて味が染みてるし、大根は10分だけしか煮込んでいないのにとても柔らかく仕上がってくれました。
ビタクラフト鍋で魚の煮物作り。すぐに作れるし美味しいし、これはちょっと定期的に作っていくのもアリだと思いました。
このブリ大根、かなりおすすめです。
作り方
- 切身を3~4等分程度に切り分け、塩を振りかけて20分置きます。その後、熱湯をかけてブリの臭みを取ります。ブリの身の表面が白くなったら冷水にかけます。
- 大根は2cm幅の輪切り、もしくは半月切りにし、皮をむきます。面倒でなかったら面取りもしておくのがベスト。
- 鍋に大根、上記の調味料全て、そしてブリを入れて蓋をし、沸騰するまで中火で温めます。ベイパーシールがかかれば弱火にし、10分程度煮込みます。途中、大根とブリに味が染みこむように裏返しにするのもおすすめ。
- お皿にとって完成です。
写真付き解説
ブリを適当な大きさ(切身3~4等分程度)に分け、全体に塩を振りかけて15~20分置いておきます。その後、熱湯をかけていきます。ブリの身が白くなるまで熱湯にさらしたら、素早く冷水にかけてください。これは、魚の臭みを取る作業なので、面倒でもやっておいた方が良いでしょう。魚が美味しくなります。
大根は皮を剥き、2cm幅の輪切りか、または半月切りにします。面倒でないなら面取りもしておきましょう。
鍋に大根と調味料(酒、しょうゆ、みりん、砂糖、しょうが、ほんだし)、そしてブリを入れて蓋をし、沸騰するまで中火で煮込みます。ベイパーシール(蓋が簡単にクルクル回る状態のこと)がかかったら、弱火にして10分程度煮込みます。(大根の奥まで味を染みこませたい場合は、煮込み時間を増やしてください)
途中、大根とブリを逆さにして味を染みこませるのが良いでしょう。今回の調理では水を入れないため、調味料は少な目で足りてしまうので、ヒタヒタ状態で煮込めないからです。
10分程度でこの通り。これで大根は中まで柔らかくなっています。分量的には、男性だと1人前(大盛りだけど)、女性なら2人前といったところです。
お皿に盛って完成です♪実は砂糖の分量を間違えて多めに入れてしまったため、やたらと甘い味付けになってしまいました・・。それでも美味しかったです。
大根は柔らかく、ほどよく味が染みこんでます。ブリの身も柔らかく、味がしっかりと染みこんでおり、ご飯がすすみます。
私のビタクラフトレシピの中でも、かなりお勧めです。